アサヒ薬局 『元気通信』 5月号より
母の日のはじまりは1905年アメリカのフィラデルフィアに住む少女
「アンナ・ジャービス」が母の死をきっかけに、
「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」
と働きかけたのが始まりとされています。
アンナの母親が好きだった白いカーネーションを追悼式の祭壇に飾ったことから、
母が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションを
飾るようになり、現在のように「母の日にはカーネーションを贈る」
習慣が生まれたと言われています。
このコロナ禍の中でお母さんに会う機会が減ってしまった方も多いのではないでしょうか。 お母さんの体を労りたい、長生きしてほしい、笑顔で健やかに過ごしてほしい、
本当はもっと会いたいという想いを伝えたいですね。
親世代は子世代に迷惑をかけたくないと体調が悪くても
何も言わずに黙っていることも多いでしょう。
母の日をきっかけに電話や手紙、オンラインなどを利用して コミュニケーションを図りたいですね。
今はビデオ通話などで顔を見ることもできますし、アナログ
で絵手紙などを出すのも素敵ですよね。
母の日にバイオリンクのプレゼントも喜ばれます
何をプレゼントしようか迷っている方、普段はバイオリンクの粒しか飲んでいない方には
ドリンク(液体)のプレゼントはいかがでしょうか😊
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