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ナスとゴーヤのみぞれ揚げ浸し

こんにちは。
涼しかったお盆が終わり、再び暑い夏がやってきたような天気です。今日は、今の季節にぴったりの簡単レシピ
「苦味とうまみでおいしさ2倍 ナスとゴーヤのみぞれ揚げ浸し」をご紹介します。ナスの紫色の皮にはアントシアニン系の色素ナスニンが含まれていて眼精疲労や視力回復に効果的です。さらにゴーヤのビタミンCをいっしょ摂ることで動脈硬化の予防なども期待できます。

≪材料4人分≫
・ナス 3~4本 ・ゴーヤ 1本 ・大根(小)7~8cm ・出汁 200cc ・しょう油 大さじ3 ・酒 大さじ1半 ・砂糖 大さじ1半
・みりん 大さじ1半

≪作り方≫
1、大根の皮をむき、すりおろし水気を切る。
2、出汁にしょう油、酒、砂糖、みりんを加えひと煮立ちさせ、すりおろした大根を加えて火を消す。
3、ゴーヤの両端を切り落とし、さらに中央で切り半分の長さにして箸やナイフを使って中心のわたをくりぬく。その後5~7mmの幅の輪切りにする。
4、ナスの皮を等間隔にピーラーなどでたてにむき、その後5~7mmの輪切りにする。
5、油をいれ、中火で温めナスとゴーヤを揚げる。
6、油を切ったナスとゴーヤを熱いうちに2に浸す。

レシピ制作 アサヒ薬局栄養士 斉藤佳奈子
・・・栄養士からひと言:ナスニンは水溶性で水にさらすと溶け出してしまうので、揚げる直前に切って、切り終わったらすばやく揚げましょう。

主婦 N子

主婦 N子

作ってみて・・・
熱くても冷めてもおいしかったです。
翌日、そうめんにかけていただきました。
サイコー!!!