こんにちは。
熱中症や日焼けが気になる季節がやってきます。
みなさん、肌の『光老化』ってご存知ですか?
光老化とはお肌に紫外線やパソコンやスマートフォンなどの電気機器から多く出されるブルーライトが当たることで活性酸素が増え老化が進んでしまうことです。これまで、活性酸素は紫外線だけが発生させると思われていました。ところが、最近、日本医科大学名誉教授の太田成男教授とクロレラ工業との共同研究によってブルーライトからも活性酸素が発生することが明らかにされました。

活性酸素とは・・・ 呼吸で取り込んだ酸素の一部。
                                    ウィルスなどから身体を守るためには必要だが多すぎると
          細胞を酸化(サビ)させ、病気や老化の原因となる。

 

そこで・・・今からすぐにできる『光老化対策』をご案内します。

1、なるべく日光に直接肌をさらさない。
       肌に日差しが当たると活性酸素が発生し肌がサビつく原因になります。

2、活性酸素そのものをできにくくするために適度な運動をしましょう。
       3分間早歩きし、3分間普通に歩くことを繰り返す「インターバル速歩」を計30分間、週に3回行うと効果的。

3、抗酸化(さび止め)食品を摂って、できてしまった活性酸素を除去しよう。
       抗酸化作用のある代表的な野菜はトマトやブロッコリー。ただ、抗酸化作用のある食品は含まれる抗酸化物質が
1種類のものより複数混合しているほうが効果的です。そこで、77種類の栄養素がはいっていて、天然の抗酸化物質が
含まれているチクゴ株クロレラで作られたバイオリンクは最も適した食品です。

 

抗酸化とは・・体の中を錆付かせない(酸化を抑えること)こと。

ちょっとした努力で『光老化』は予防できます。
参考にしてみて下さい。