こんにちは。
ご自宅で計測している方も多い、血圧。皆さん、正しい血圧の測り方ご存じですか?
正しい血圧測定を知ることが第一歩。
血圧が高いことへの過剰な心配はかえってストレスになり血圧が上昇する原因になります。

 

 

~正しい血圧の測り方~

①まず左右それそれの腕で測定
②上の血圧の左右差がなければ、今後どちらで測定してもOK!
上の血圧の左右差が10以上あれば、高い方で測定する。    

つまり左右差がある場合の正しい血圧は高い方の腕の血圧ということです。そして血圧が高かったほうの腕と逆側に血圧が高くなる原因があるといわれています。(右腕のほうが高ければ、身体の左側に血圧が高くなる原因があるということなのです。
次回の測定で、ぜひお試しください。

 

さらに・・・今回は血圧と深ーい関係にある「血管」について一言。

血管にはもともと弾力性があり、イキイキした血管は、実は血圧が1000を超えても耐えられます。大切なのは血圧よりも血管の弾力性なのです。つまり、動脈硬化や血管の弱りが通常では問題ない血圧でも耐えられずに悪さをするのです。

血管を丈夫にするには緑黄色野菜などの抗酸化物質魚の油(オメガ3)などを積極的に摂ることが大切です。
1粒で大きめのピーマン1個分と同じビタミンやミネラルを含むバイオリンクや魚の良質な油が摂れるシーアルパをお勧めします。