今年も猛暑でしたが、たっぷり汗をかいて老廃物を

排泄できましたか？水分の摂り過ぎによる

食欲不振・胃腸の疲れ・下痢・全身の冷え

などの症状が残っていませんか。

症状はなくても、自然治癒力は低下しています。

→　自然治癒力が低下すると・・・

口内炎・風邪・胃炎・帯状疱疹・夏バテ・うつ

などの原因になります。

 

自然治癒力を高めるためには、普段から発酵食品や食物繊維、ビタミン類やミネラルを積極的に摂ることが重要です。いくら自然治癒力を高める効果が期待できる食材であっても、特定のものばかり食べていては、かえって栄養不足を招く恐れがあります。バランスのよい食事を心がけましょう。また次のような食事は体質を弱くしてしまうのでできるだけ避けるようにしましょう。

体質を弱くする食事

• インスタント食品
• 加工食品
• 動物性脂肪の多い食品
• 人工的清涼飲料水
• 農薬がたくさん使われている野菜
• ファーストフード
• スナック菓子

ただ、食事だけでは不十分であるため、睡眠習慣や生活習慣（ストレスをためないこと）を見直す必要があります。

睡眠時は身体がとてもリラックスした状態になり、免疫機能も活発になります。風邪をひくととても眠たくなったりしますよね？！　これは身体が免疫力を高めようと働きかけるためのメカニズムのひとつでもあるんです！

免疫と自律神経はとても深く関係しています。 “自律神経”とは、呼吸や血液循環、消化などの生命を維持する上で重要な働きを担っている神経のことです。交感神経と副交感神経の２つを指し、活動時には交感神経が、リラックス時には副交感神経が働き、身体の様々な調節に関わっています。ストレスにより、この”自律神経”のバランスが崩れてしまうことで、免疫機能のバランスも崩れさせてしまうことから、免疫力の低下につながってしまいます。

 

人間の身体は本来、自分で自分を健やかに、きれいに整えようとする力を持っています。

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もとの元気な体に戻してくださいね。